小さな水槽の中に海の世界を再現できるのか。ボルクスジャパングラッシーレディオRX122cコーラルLEDライトに交換!

90cmワイド水槽でのカクレクレクマノミとイソギンチャク水槽です。

イソギンチャク用にと3年前に購入したライティングマスターがついに切れてしまいました。

イソギンチャクの光合成用にとUV入りだったのですが、同じものが今の新型コロナの影響で海外から材料が入ってこないとのことで入荷待ちの状況・・・

そこそこお手頃でよいライトだっただけに残念。

でもあまりに安いやつも心配だし、イソギンチャクのためにと少々高いボルクスジャパン グラッシーレディオRX122c コーラルに変更しました!

UV入りもあったのですが、さらに高いということと、カクレが日焼けしていたので今回はUVなしにしてみました。

とても綺麗なブルーで気に入りました!

イソギンチャクもよく開いているし、やっぱりライト一つで水槽の雰囲気もがらっと変わるなあと実感。

海の中はやっぱり太陽の光が差し込んでこそ綺麗に見えるサンゴ礁の世界があるのだなと思います。

それをどれくらい水槽の中で再現するかということがライトの役割で、またイソギンチャクとソフトコーラルが住んでいるところがどの辺か、浅瀬かもう少し深いところか・・・浅いところとそうでないところは光の波長も違うのでその生体にあった光をつけてあげないと綺麗に見えてくれないのかもしれないし、綺麗に開いてくれないのかもしれません。

もっと海の中をよく知らないと水槽の中で海を再現するのは難しいな。

でも確実にこの小さな水槽の中にも海はあります。

奥の深い水槽の世界です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA