カッティングシートは文字だけではありません。

カエルのシールのようにイラストをカッティングシートにしたようなものもあります。

あまり複雑なものでない限りは、インクジェットプリント＆カットにてシールを作ることができます。

切り文字になっていますので、どんなところにも貼り付けることができます。

貼り付ける場所の色によっては見え方がかわりますので、うまくみえるような工夫も必要になるかもしれません。

看板プリントには色々な種類があります。

①カッティングシート切り文字をはる
②インクジェットシールを貼る
③ダイレクトプリント（シルクスクリーン印刷やUVプリントなど）

それぞれの違いは
①は単色文字のみ可能で文字数が少ないもの
②はどんなデザインにも対応可能で主流のもので1枚から作成可能
③は枚数が多いもので主にサイズが小型のもの。素材の質感をそのままにプリントした部分に艶がないのが特徴です。

③は小型のものがメインとなり、またデザイン1点につき版下を作成しないといけないために小ロットではインクジェットに比べて割高になります。

プリント代はインクジェットに比べて安いのですが、版下代が高いのでそのため、50枚、100枚と多く刷る必要があるものなどの場合におすすめとなります。

枚数や仕様に応じてのプリント方法を検討するのもよいかもしれません。

薬局屋さんの店頭に置く電飾用スタンド看板のシールです。

ネットで注文できるスタンド看板の表示面の寸法にシールをオーダーメイドです。

電気が入る仕様のシールで作成しますので、夜間も綺麗に光を通します！

賃貸のテナントの窓ガラスなのでシールが貼れないとのご相談、ではポスターをテープで貼る方法がよいのではとご提案させていただきました。

窓ガラスのサイズにオーダーメイドしたポスターです。

これなら窓ガラスの内側からでも両面テープなどで窓ガラスに貼り付けることができます。

看板を貼ったりすることができないような物件であっても工夫次第で誰にでも看板を出すことができます！

お好きな歌手のシルエットを写真から切り取ってカッティングシートにして貼り付けです。

貼り付けはご自身でチャレンジされましたが、少し大きなシルエットは難しかったとのことです＾＾；

切り文字は素貼りではりますが、面積の大きなシルエットなどは水貼りをした方が無難にはることができます。

ただの水だけじゃなくほんの少し食器洗い洗剤を混ぜた水をスプレーしてシールがすべるような感じにしてはりつけするのがうまくいくコツです！

雨が多い3月ですが、晴れの天気を狙ってテントにカッティングシートの文字を貼り付けです。

テント用のカッティングシートは通常のカッティングシートより少し高いのですが、その値段の分よくテントに引っ付きます。

テントの貼り換えをするか文字だけ貼り付けるか、予算に応じて検討できるところもいいところです。

でも引っ付きやすい分、長く貼っていると剥がすのもなかなか大変なもんですけどね。

マンタウォールステッカーを貼り付け中です。

やはりシルエットが圧倒的にかっこいいのがマンタです！大きさもあり壁に貼るとかなりの迫力がありお気に入りです。

小さな子供でも遊び感覚で貼ることができて楽しいのではないでしょうか^^

アクリルのネームプレートです。厚さは1ｍｍ～5ｍｍ、カラーも色々なものがあります。

ダイレクトにUVプリントかインクジェットシールを貼ることでネームプレートにできます。

UVプリントはどちらかというと、マット調の仕上がりになり、印字が浮き出たような感じになります。 またUVプリントはわざと厚みをつけてアクリルにダイレクトプリントすることもできます。

それに対してインクジェットシールで貼ったものは、表面が艶っとしています。

どちらがよいかはお好みにもよるかもしれませんね。